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新ブログ『今日はなにしたの?』

子どもたちの様子

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おもちつきをしました

2020-12-11
12月に入り、今年も残すところ1カ月となりました。
寒さも本格的になってきましたが、空気の冷たさに負けることなく、子どもたちは
毎日元気いっぱいで活動しています。
 
そんな子供たちが毎年楽しみにしている行事の、【おもちつき】が先日行われました。
重たい杵(きね)を持って、一生けん命におもちをつく姿はとてもたくましいものでした。
初めは粒だったもち米が、自分たちの力によりだんだんとくっつき。おもちになっていく
過程を見て。嬉しそうな様子でした。
順番こにおもちをつきながら、合間についたおもちをとり、周りで待つ子供たちに見せて回ると
歓声がわきおこります。
 
おもちをつく感覚やつく時の音など、子どもたちにとって良い体験・経験になったのではないか
と思います。このような非日常の体験は、コロナ禍では行うことも難しくなってきていますが、
子どもたちにとっては大きな陶冶材になります。
 
給食では、とってもおいしいお雑煮やのりもちをいただきました。 そこでもまた、
おいしい! おいしい! と、嬉しそうにお餅を頬張る子ども達でした
 
 
 
ー こはら さあや 先生 -

表現遊びを通して、つながりを持って想像や理解する力が育っています

2020-11-27
日ごとに寒さが身に染みるようになってきました。
冬が一歩ずつ近づいていることを感じます。園では、少しずつクリスマス会に向けて
学年ごとの練習が始まっています。
 
合奏では最初は自分のリズムのみに集中していた子も、一人ひとりが楽器を使って
音を出すことの楽しさや、みんなと一緒に音楽を作る喜びを感じながら演奏しています。
練習も含めて心に残る思い出の一つにしてほしいと思っています
 
また、劇では 子ども達一人ひとり自分の役になりきって練習する姿が見られます。
たくさんの人の前で演じることで感じる緊張感や達成感、楽しい気持ちと同時に
自分たちで場面にあったセリフや動きを作り上げていくことで、物事の道理や
人の感情などを学んだりと、行事の練習を通し それぞれに成長していけたら
と思っています。
 
 
ー かすや みき 先生 -

遠足に行ってきました

2020-10-19
10月に入り、涼しい日が増え外はすっかり秋らしくなりました。
そんな秋の気配が感じられる中、先日子どもたちは総合公園へ遠足に行ってきました。
 
本来ならばお芋ほり遠足の予定でしたが、今年は残念ながらお芋が不作のため、総合公園への遠足へと変更になりました。
 
国から総合公園までは、ペアさんと手をつないで歩いて移動をしました。 お兄さんとお姉さんが「もう少しだから頑張ろうね」と小さいお友だちを励ましながら手を引いて歩く姿が印象的でした。
 
公園では広い芝生の上でお友だちとお弁当を食べたり、体操の先生と運動遊びやゲームをして思いっきり体を動かしました
 
また自由遊びでは、落ち葉や木の実を拾ったり、小さな虫や植物を虫眼鏡で観察したり思い思いに秋の自然を楽しんでいました。
 
気持ちの良い風にあたりながら歩いたり、お友だちと小さな秋を見つけたり、子どもたちにとって自然を感じることのできる良い経験になったのではないかと思います。
 
 
〇 すずき あんな 先生 〇

うんどうかいの練習の中で、子ども達の心身の成長を感じています

2020-09-18
朝晩は、秋めいた空気となってきましたが、日中はまだ、暑さの残る日が続いています
そんな中、子どもたちは毎日運動会の練習を頑張っています。
 
コロナ渦の影響で 例年通りの運動会とはいかないものの、自分たちの競技に一生懸命取り組む姿や、お友だちを必死に応援する姿は
毎年変わらず、子どもたちの成長を感じさせてくれます。
 
お兄さんお姉さんの走る姿や踊る姿に「すごーい!」「かっこいい!」と、憧れのまなざしを向ける子も多く、次の学年への期待が行事を通して
高まっている様子です。
並んだり、移動したり、普段とは違った活動に戸惑ってしまう子もいますが、子ども同士で「こっちだよ」「前の人についていって」「順番ちがうよ」と
やりとりをしながら、集団としての行動を身に着けていっています
 
個人としての活動を大切にしながらも、様々な行事を通して集団生活の中での自分の役割についても学んでいってくれると嬉しいです。
 
運動会まであと少し。 子どもたちにとっても、保護者の皆様にとってもよい思い出、よい経験となるよう願っています
 
☆ すがや ゆか先生 ☆
 

雨の続く7月始まりです

2020-07-02
7月に入り、通常登園になってから1カ月たちました。 7月初日の天気は雨が降ったりやんだりと、外遊びもできずに落ち着かない天気が続きましたが 子どもたちは元気よく登園し、それぞれに充実した毎日を過ごしていました。 お仕事では、子どもたちとそれぞれ興味を持ったお仕事を手に取り、集中して行う姿が見られました
黄色さんもお仕事では、タオルを絞る・縫い刺し・はさみ などの指先を使う活動に興味を持ち、お仕事しています。 
赤さん、青さんもだんだんと “以前のお兄さんお姉さん”がやっていた、憧れのお仕事に挑戦できるようになった子も出てきて、言語や数の教具に自分から興味点をもってお仕事を進めています。 また、給食を準備するお当番活動にも積極的に取り組んでいます
7月1日は、水遊びの予定でしたが天候が不安定のため取りやめになり、お外遊びをしました。 少しだけでも水遊びの感覚を味合わせてあげたいという思いから、いくつかの大きなたらいの中に水を入れたところ、園庭に少し残っていた水たまりもあり、道具を使って水をすくったり、船を浮かべたり、水たまりを横にひろげたり、それぞれが思い思いに楽しんでいる様子でした。  
お外遊び中に、園で育てているキュウリやトマトの成長に関心を寄せて観察する子もいて、大きくおいしそうに育った野菜を見て目を輝かせていました。明日 キュウリを少しずつ分けて皆で食べようかと思いっています
 
 
* はやかわ さえ 先生 *
くくや台幼稚園
〒306-0042 
茨城県古河市三和176-5

TEL.0280-48-3223

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