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新ブログ『今日はなにしたの?』

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子どもたちの様子

パターンが与える子どもへの知性

2019-08-08
只今幼稚園は、夏の自由登園日を行っています。
自由登園日でも、生活リズムはいつもと同じです。朝登園してきて、モンテッソーリ活動である、お仕事の時間があって、
その後ちょっといつもと違う早めのプール に入って、お母さんの持たせてくれたお弁当を食べます。
 
こどもにとって“いつもと一緒”ということは、もちろん安心感も与えてくれるものですが、実はそれ以上の効果を発揮しているのです。 それは、パターンを発見するという事です。ここに一役買っているのが “ちょっといつもと違う事”です。完全にいつもと一緒の流れ ではなく、楽しいけどいつもとちょっと違う。 これが、苦痛なく子どもに「違い」を自覚させて、パターン・規則性を見いだす元になっていきます。
 
規則性を理解する ということは、実は言語の理解と密接な関係があります。
人間の リズムを感知できる能力は、他の動物では鳥くらいしかもっていないのです。 この能力は、赤ちゃんの頃から生活リズムや体に感じる振動、感覚などで培われていきます。 つまり、感覚の敏感期である時期に 規則性をもった生活をしたり、感覚的にパターンを発見したりという事をよく繰り返した子どもは、言語能力が格段に伸びていくのです。
 
幼稚園に通い始めると言葉が増える!と言われる理由は、たくさんのお友だちによってインプットされる言葉の多さもありますが、生活リズムが整って、感知できる規則性が増えるから ということもあったりするのです。
くくや台幼稚園
〒306-0042 
茨城県古河市三和176-5
TEL.0280-48-3223
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