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新ブログ『今日はなにしたの?』

子どもたちの様子

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3月2日のお別れ会

2021-03-05
3月になり、やわらかい風が吹く日も増え、少しずつ春の陽ざしに近づいてきたように感じます。
先日3月2日(火)に青さん(年長児)とのお別れ会を行いました。
青さんたちが視界・進行を務め、歌の発表やそれぞれの幼稚園での思い出や、小学校での楽しみに
していることを発表してくれました。

そのあとは、全園児でゲーム遊びをして楽しみました。学年にかかわらず みんなで楽しみ、笑い合う姿であふれていました。
最後は プレゼント交換をしました。 青さんは、赤さん(年中児)、黄色さん(年少児)の事を思い、赤さん・黄色さんは今まで
たくさんお世話になった青さんのことを思いながら心を込めて作ったプレゼントです。
なんだか照れくさそうに渡していましたが、もらった後はずーっとプレゼントを見つめて 嬉しそうに見つめ合ったり
していました。

子ども達に「どんな青さんだった?」とたずねると、「やさしかった」「いろいろおしえてくれた」「あそんでくれた」
「かっこよかった」などの答えが返ってきました。
青さんの卒園が近づいてきていますが、今まで赤さん・黄色さん・はと組さんにしてくれていたことが 子ども達の心の中に
残っているようです
青さんからもらった優しさを次の新入園児さんたちに向けてくれることでしょう。

青さん、赤さん、黄色さん、はと組さんで過ごす残りの日々を楽しい思い出でいっぱいにしてほしいと思っています。
そして青さんが小学校でも自分の力を発揮してくれることを願っています


〇●〇 すがや ゆか せんせい 〇●〇

楽しい園生活

2021-02-12
〇 「あっ!わたしがやってあげるね、ここはこうやって…」「ありがとう」のやりとりを進めながら、大きい子が小さい子のお手伝いをする場面が多く見られます。手が良く動くようになってきました

〇 ー 野菜の観察 ー「ほら、みて、ここ 真ん中がさ、ふわ~っとしてるよ」「え、どこどこ」 今日の野菜の様子はどうかな、気になった時興味がわいてきたときに観察コーナーで野菜の育ちを観察しています。
  季節や気温によってみられる芽キャベツの様子に目を向け自然に親しんでいます

〇 しりとりあそび  50音を使って言葉を集め、しりとりを作っています。めとくを使って「めーく!」のばす音も使って考えを出し合って繋げています。(言葉を集めています。)組み合わせで、いろんな言葉ができますね

〇「水がこぼれちゃったの」自分でぞうきんをとり、きれいに拭いています。環境への配慮に気持ちが向くようになってきます

〇 たす(銀行ごっこ) 「あしたはね、一人でやるから…」ビーズを使ってある小さい数と小さい数を一緒に足してみましょう。やり方が分かるようになると、一人でもやってみる気持が高まっています

〇「あっ、お人形知ってる~」写真を見ながらひな祭りのお人形や飾りの名前に触れています。みんなも素敵なひな人形を作りましたね。また来週も楽しく過ごしましょう

ー ふじひら みほ 先生 -

新学期を迎えて

2021-01-13
新しい年になり、子どもたちは元気よく登園してきました。中には長めの休みでご家族から離れることを寂しいと感じて涙が出てしまう子もいますが、皆教室に入ってくるとだんだん笑顔になっていきます。
冬休みの出来事を話してくれる子もたくさんいて、その思い出を絵に残しました。

寒い日が続き、様々な感染症にかかりやすい時期となりました。新型コロナウイルスの感染予防としても、それ以外の感染症の対策としても、子どもたちも手洗い、うがい、消毒をして予防しています。
また、窓を開けて教室内の空気を常に入れ替え、子どもたちへマスクの着用を促し、衛生的な自分自身への配慮や、他の方への配慮の仕方を提供しています。
モンテッソーリ教育の中では、鼻のかみかた使用したティッシュの後始末、咳の仕方などの提供もあり、特に文化を吸収したい時期の年中、年長さんは真剣な様子です

学年のお集まりでは、模様や作品を作る子どもたちの姿がありました。子どもたちは集中しながら色を塗ったり、どのような模様にするかを想像しながら書いていました。 
2月には作品展があります。子どもたちの思い出の絵や作品、お仕事の教材が展示されます。
今年は少ない人数で保護者のみの参加となる予定ですが、それぞれの子ども達の成長が見られる作品がたくさんあります。 楽しみにしていてください


〇 はやかわ さえ 先生 〇

おもちつきをしました

2020-12-11
12月に入り、今年も残すところ1カ月となりました。
寒さも本格的になってきましたが、空気の冷たさに負けることなく、子どもたちは
毎日元気いっぱいで活動しています。
 
そんな子供たちが毎年楽しみにしている行事の、【おもちつき】が先日行われました。
重たい杵(きね)を持って、一生けん命におもちをつく姿はとてもたくましいものでした。
初めは粒だったもち米が、自分たちの力によりだんだんとくっつき。おもちになっていく
過程を見て。嬉しそうな様子でした。
順番こにおもちをつきながら、合間についたおもちをとり、周りで待つ子供たちに見せて回ると
歓声がわきおこります。
 
おもちをつく感覚やつく時の音など、子どもたちにとって良い体験・経験になったのではないか
と思います。このような非日常の体験は、コロナ禍では行うことも難しくなってきていますが、
子どもたちにとっては大きな陶冶材になります。
 
給食では、とってもおいしいお雑煮やのりもちをいただきました。 そこでもまた、
おいしい! おいしい! と、嬉しそうにお餅を頬張る子ども達でした
 
 
 
ー こはら さあや 先生 -

表現遊びを通して、つながりを持って想像や理解する力が育っています

2020-11-27
日ごとに寒さが身に染みるようになってきました。
冬が一歩ずつ近づいていることを感じます。園では、少しずつクリスマス会に向けて
学年ごとの練習が始まっています。
 
合奏では最初は自分のリズムのみに集中していた子も、一人ひとりが楽器を使って
音を出すことの楽しさや、みんなと一緒に音楽を作る喜びを感じながら演奏しています。
練習も含めて心に残る思い出の一つにしてほしいと思っています
 
また、劇では 子ども達一人ひとり自分の役になりきって練習する姿が見られます。
たくさんの人の前で演じることで感じる緊張感や達成感、楽しい気持ちと同時に
自分たちで場面にあったセリフや動きを作り上げていくことで、物事の道理や
人の感情などを学んだりと、行事の練習を通し それぞれに成長していけたら
と思っています。
 
 
ー かすや みき 先生 -
くくや台幼稚園
〒306-0042 
茨城県古河市三和176-5
TEL.0280-48-3223
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