園ブログ (写真をクリックすると文章が表示されます)
子どもたちの様子
学年ごとの課外活動も慣れてきました
2023-05-24
5月になり、午後のお集まりでの課外活動が始まりました。
月曜日にリトミック、火曜日にセサミ、木曜日に体操と、毎回年齢ごとに時間を分けて活動しています。
初めての事ばかりで、先生のお話し聞きながら、一生懸命に活動する黄色さん(年少)。
黄色さんが入園したことで、自分たちがお兄さん、お姉さんになったことに気付き、少し難しいことにも挑戦できるようになった赤さん(年中)。
黄色さんや赤さんのお手本となるよう、先生のお話を聞く時は聞く、活動するときは集中すると、メリハリを意識して過ごしている青さん(年長)。
子どもたちなりに、頑張るところもありつつ、それぞれの活動を楽しんでいるようです。
○○○ たかだ まほ先生 〇○○
新しい環境に慣れてきた子ども達です
2023-05-02
新年度が始まり、あっという間に一ヵ月が経とうとしています。
新入園児のお友だちも少しずつ園での生活に慣れてきた様子です。
赤さん(年中)や青さん(年長)もひとつ学年が上がり、お兄さんお姉さんとして黄色さん(年少)をお手伝いしてくれる姿も見られます。
くくや台幼稚園は基本的に縦割りの、年齢混合クラスで過ごしますが、今週からは学年ごとのお集まりも始まり、異年齢で過ごす時間と葉少し違った、同じ学年で過ごす楽しさも感じながら、“仲間”としての意識が少しずつ出てきて、楽しい時間を過ごしています。
最近は、暑い日も多くなってきましたが、
お外で元気いっぱい体を動かす子どもたちの姿がほほえましいですね。
今年も残りわずかです!
2023-03-20
今年も、残すところ 数日となりました。
子供たちも少しずつ学年が上がることへの期待や不安を感じ始めている様子です。
学年ごとのお集まりでも、この一年間でたくさん関りを深めながら、
お友達と楽しく活動に取り組んでいます。
小さかった黄色さんも、ペアの青さんからたくさんのやさしさを
受け取り、自分も 上手にお世話してあげたい!という思いが強くなっているように
感じます。 赤さんも、少しずつ集団で思いを伝えあったり
新しいことに挑戦する不安よりも、わくわくさせる心を持てるように
なってきました。
特に青さんは、くくや台幼稚園で過ごせる日も残りわずかとなり、
卒園の日が近づいていて、「僕が小学校行ったらさ、赤さん ちゃんと〇〇できるかな。」
などと、自分なりの役割をもってかかわってきたことの、引継ぎまで気にしている
様子も見られます。
いろいろな思いを抱えながら、学年問わず、いろいろなお友達とかかわり、最後まで
幼稚園生活を全力で楽しんで、卒園の日を迎えてほしいなと思っています。
黄色さんや赤さんたちも、青さんと過ごせる残り少ない時間を大切に、
楽しんで過ごしたいですね。
〇〇〇 こはら さあや 先生 〇〇〇
卒園の日が近づいています
2023-03-01
作品展・保育参観が終わり、今年度も残りわずかとなりました。
子ども達は、一つ学年が上がるのを楽しみにしている様子が見られます。
小さいお友だちに声をかけ、一緒にお当番活動をしています。
お集まりでは、青さんのお別れ会で渡すプレゼントを作っていて、
赤さん・黄色さんは「○○ちゃんは水色が好きだから水色で描くんだ」
「○○くんはウルトラマンの最初のやつが好きだからウルトラマン描く」
「ずーっと小学校でも遊んでくれたいから(遊んでほしいから)、遊ぼうねって書いた。」
「○○くんの好きな虫を書く!」
とお友だちとお話しをしながら、それぞれの思いをもってプレゼント制作を進めていました。
青さんの卒園までの残り少ない日々を、皆で楽しく過ごしています。
●● はやかわ さえ 先生 ●●
おたのしみ会!
2023-01-25
先日、園内でおたのしみ会が行われました。
今年は大道芸人の板子マコトさん(イタマコさん)に、お越しいただきました。
不思議な手品や、ハラハラドキドキな大道芸、可愛らしいバルーンパフォーマンス
等を披露してくださいました。
子ども達の笑いのツボを押えるのがとても上手で、初めは不安そうにしていた子も
すぐに笑いながら、積極的に見ていました。
子ども達は興味津々で、終始 目を輝かせながら見ていて、くくや台幼稚園の中では
一番小さな子ども達である はと組の子ども達も、手を叩き、ぴょんぴょん跳ねて
楽しそうにみている様子でした。
終演後も、「楽しかった!」「おもしろかった!」「こうやってたね!」と
大喜びで、自分の帽子やハンカチを使って芸の真似をしている子もいました。
コロナ禍で、行事が思うようにできないことも多かったので、子ども達のいい思い出と
なったと思います。
□□□ ふじまき あんな □□□