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子どもたちの様子
今日はセサミ参観でした
2015-02-17
卒園遠足に行ってきました
2015-02-17
青さんは、卒園遠足に行ってきました。
お家の方と一緒に行くのとはまた違って、電車の中での過ごし方
集団で行動することで 疲れても最後まで歩くこと、勝手にどこかへ行かないなど
様々なお約束を守って 過ごしました。
それでも 事前に作って学習していたしおりを見ながら、 見たかった動物を見たり
可愛いと思っていた ヤギの目の怖さに驚いたり 大きいゾウなのは知っていたけど
食べられてしまいそうなほど 大きかったり それぞれ全力で実感をもって体験し
とても楽しかったようです。
月曜日、幼稚園では 赤さんや黄色さんが
「青さんて 電車に乗ってどっか行ったんでしょ? いいなー」
と 羨ましがっていました。 あおさんになったら、一緒にいこうね^ ^
お家の方と一緒に行くのとはまた違って、電車の中での過ごし方
集団で行動することで 疲れても最後まで歩くこと、勝手にどこかへ行かないなど
様々なお約束を守って 過ごしました。
それでも 事前に作って学習していたしおりを見ながら、
可愛いと思っていた ヤギの目の怖さに驚いたり 大きいゾウなのは知っていたけど
食べられてしまいそうなほど 大きかったり それぞれ全力で実感をもって体験し
とても楽しかったようです。
月曜日、幼稚園では 赤さんや黄色さんが
「青さんて 電車に乗ってどっか行ったんでしょ? いいなー」
と 羨ましがっていました。 あおさんになったら、一緒にいこうね^ ^
作品展がありました
2015-02-09
ご参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
子ども達は嬉しそうに、また誇らしげに 自分のやってきたものを見せる様子が見られました。
お仕事の箱の中身が少ないなと感じたお父様、お母様もいたことだと思いますが、中身の量だけでは
わからないこともあります。
じっくり丁寧にしたい子、深いところまで理解しないと進みたくない子、分かりそうで分からないところをウロウロしている子、様々です。
でも、どんな子も望んでいることは同じです。自分のやってきたことを認めて欲しいのです。
近いうちに立体のモビールを、年度末にお仕事の箱を中身ごと持って帰ります。
子どもは言われた言葉の通りに育ちます。お前はダメだな なんて声をかけて 奮起できる子は希です。
子どもはそのまま受け止め、僕ってダメなんだ と思うようになります。
過度に 凄いわ!あなたは天才!なんて褒め称える必要はありませんが
どうか、こんなこともできるようになったの?よかったね。お母さんも嬉しいなと声をかけてあげてください。
幼稚園でもお話を聞くときなかなか座っていられない子がいます。
もちろん他の子へ迷惑がかかるような時は叱りますが
こんな子にも
あれ、もしかして手が膝の上で足が揃ってる?と注意を向けてから、いつもは座っていられない子をさして
はら見て、○○ちゃん すっごい上手に座ってるよ!かっこいいなー
と声をかけたりします。
長い時間持続することは無理でも、たったこれだけの言葉がけで 座るという意識付ができて
自分は正しいことができる という自己肯定感までつくのです。
節分で、豆まきをしました
2015-02-04
幼稚園に鬼がきました!
皆、鬼に向かって豆を一生懸命に投げています。
自分の心の中にいる、鬼は退治できたかな?^ ^
先日、端末用のゲームアプリを制作する方のお話を聞いたのですが、仮想の世界を作ることは
それまでにどれだけ現実の世界を体験してきたかということが反映されるそうです。
それにどんな仕事でもそうだと思いますが、根気がいるともお話されていました。
草取りをあまりやったことのない人が草取りを面倒腐がるように、土いじりをしなかった人が
手が汚れるのを恐れるように、それまでの体験が少ないと やってみよう、とか 我慢強く という行動力にどうしても繋がらないそうです。
幼児期の体験することの大切さを考えさせられるお話でした。
豆まきなど、こういう文化の一つ一つを聞くだけでなく 自分で体験できるということは
きっと子供の財産になっていくことでしょう。